2009.11.18
ロイス「部品供給業者との大幅な関係改善に取り組んでいく必要がある」
GMのグローバル・ヴィークル・エンジニアリング担当副社長マーク・ロイスは、米自動車部品製造者工業会(Original Equipment Suppliers Association)の2009年度アウトルック・カンファレンスにて、自動車部品供給業者の幹部らに対し、GMが供給業者との関係改善のための対策を講じていること、また車両開発の早い段階から供給業者が戦略的に関与していける方法を開発していることを述べた。
ロイスは、「我々は部品供給業者との関係を大幅に改善しなければならいことを理解していおり、早急に進展を図る必要があると思っている。我が社は選ばれる自動車メーカーになりたいと思っており、そのためにも供給業者基盤の信頼を勝ち得るべく取り組んでいきたい」と話した。
GMは最近、部品供給業者との関係を改善すべく、いくつかの対策を講じてきた。例えば、供給業者コスト削減提案プログラムの見直しを行い、コスト削減案の実施によって生まれる貯蓄のより多くを供給業者が保有できるようにした。また、GMは先日、直接取引している供給業者への支払いを、年内のどこかの時点で、月次から週次にすることを発表した。これにより、供給業者はキャッシュフロー管理がしやすくなり、事業運営のための金銭借入の必要が減ることになる。
もう一点、マーク・ロイスおよびGMパワートレイン・エンジニアリング担当副社長ダン・ハンコックが、GMサプライヤーカウンシル(GMの供給業者審議会)のメンバーに加わったことも発表された。両者は審議会メンバーとして、供給業者と直接向き合い、様々な重要課題に取り組んでいく。
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