Press Release プレスリリース

2009.11.27

ロサンゼルスモーターショー:シボレー展

•ハイウェイ走行時燃費1ガロン40マイルの新型「クルーズ」を北米初公開
•電気自動車「ボルト」、2010年に一部の市場で販売予定
•「カマロ」や「エクイノックス」、その他のシボレー売れ筋車両も展示


デトロイト ― シボレーは、12月2日に開催されるロサンゼルスモーターショーにて、「シボレー・クルーズ」セダンの北米量産モデルをデビューさせ、燃料ソリューションや環境に優しい車両開発に向けた同社の真剣な姿勢を主張する。また、「シボレー・クルーズ」とともに待望の電気自動車「ボルト」も展示し、ロサンゼルスモーターショーを訪れた人々に、 “低排出ガス”な商品から“排ガスゼロ”商品まで、拡大を続けるシボレーのラインナップを間近で披露する。

シボレーのブレント・デュワー副社長は、「高速道路走行で最大1ガロン40マイルの燃費が期待できる『クルーズ』は極めて低排ガスな車で、また電気自動車『ボルト』は排ガスゼロ走行が可能。シボレーは、例えば『クルーズ』や長距離電気自動車『ボルト』に搭載されているような、極めて高効率な小排気量ターボチャージ・エンジンなど、お客様の利益となるような、将来を見越したテクノロジーに重点を置いている」と述べている。

「クルーズ」は既にヨーロッパおよびアジアで販売され、高い評価を得ており、アメリカ市場向けに改良が施されてきた。アメリカでの販売は2010年第3四半期に予定されているが、クオリティと耐久性のためのテスト走行として、既に世界各地で合計400万マイル以上を走行している。北米販売前のテスト走行として世界各地を走った距離では、シボレー商品の中でも上位に位置する。

「クルーズ」は、1.4リッターターボなどを含む新型の高効率エンジンファミリーを使用し、クラストップの高速走行燃費を達成すべく設計されている。今後は、「優れた燃費と耐久性を備えつつ、運転自体も楽しめる」という小排気量ターボチャージ・エンジン搭載モデルの先駆けとして、シボレーを先導する存在となるだろう。

また、「クルーズ」はコンパクトカーに対する先入観を覆す属性を持っている。室内および積荷容積は「ホンダ・シビック」や「トヨタ・カローラ」を上回り、ナビゲーションシステムやブルートゥース接続、XM衛星ラジオなど、高級仕様のインフォテインメント系娯楽機能も完備している。オンスターのほか、乗員のための安全で快適な室内を提供するため、10のエアバッグも標準装備することで、同カテゴリーの中でもトップレベルの安全性を提供する。

「シボレー・ボルト」は長距離走行が可能な電気自動車。ガソリンを使わず、排ガスも出さずに、最大40マイルまでの電気走行が可能。リチウムイオン電池のエネルギーが無くなると、エンジン/発電機がシームレスに作動し、燃料補給やバッテリー充電をすることなく、全体走行距離300マイル超を実現する。

「シボレー・ボルト」の最初の販売市場がどこになるかについては今後発表される。また、「ボルト」独自の塗装カラーの名称を全米から募った消費者コンテストの勝者についても発表が予定されている。現在、最終候補の3つの名称の中から好きな名称を選ぶ消費者投票が実施されている。投票はサイト上で(www.chevroletvoltage.com)、東部標準時12月1日午前8時まで可能。

また、11月27日から29日まで、ロサンゼルスにあるショッピングモール「Westfield Century City」内の「Bloomingdale’s」の隣に「ボルト」展示場が設けられる。モールの通常営業時間内にこの展示場を訪れた方には、ロサンゼルスモーターショーへの無料チケット2枚組セットがもられえるチャンスがある。チケットが無くなり次第終了となる。ロサンゼルスモーターショーは12月4日まで一般公開される。

「シボレー・ボルト」は2010年後半に量産開始の見込み。価格はまだ発表されていない。

ロサンザルスモーターショーの「シボレー」展示場には、新型の2010年型「シボレー・カマロ」スポーツクーペ、「シボレー・エクイノックス」コンパクト・クロスオーバー・SUVも展示される。このモデル2種の人気の高さが、シボレーの10月売上を9%上昇させた。中でも、小売販売台数においては31%の大幅増加をもたらした。

「カマロ」も、依然、21世紀の低燃費スポーツカーとして後続ライバル車に大差をつけている。人気の304馬力V6直噴エンジン搭載した場合のハイウェイ走行時の燃費は1ガロン29マイル。過去5ヶ月間、通常スポーツカー部門において、「カマロ」は首位を獲得している。

「カマロ」の需要は依然力強く、現在、シボレーブランドには36,000台を超す「カマロ」の受注がある。

新型の2010年型「エクイノックス」は、際立ったデザイン、豊富な機能、ずば抜けた効率性を兼ね備えたコンパクト・クロスオーバー車である。ハイウェイ走行時の燃費は32マイル/ガロンで、「ホンダ・CR-V」や「トヨタ-RAV-4」よりも優れている。更に、「フォード・エスケープ・ハイブリッド」よりも優れた燃費を発揮しながら価格は7000ドル安いのである。

「エクイノックス」は短い期間の間に、厳しいコンパクト・クロスオーバー部門で10%シェアを獲得するに至った。これは2007年8月以来最高の占有率であり、前年比4.6%の増加である。2010年型「エクイノックス」の購入客の半数以上が、GM以外の車両を下取りに出している。(社内の顧客識別番号データに基づく) 「エクイノックス」への需要があまりに高いため、同ブランドの工場はこのほどシフトグループをひとつ増やしたところである。

以上