Press Release プレスリリース

2009.11.27

「クルーズ」WTCC初シーズン終了

マカオ― 2009年度のWTCCは「シボレー・クルーズ」にとって初となるレースシーズンであったが、その最終イベントとなるマカオ戦で、ロブ・ハフが「フラッグ・トゥー・フラッグ」の第1レースを制覇し、キャリアをスタートさせてからまもない「クルーズ」に7つめの勝利をもたらした。ハフ選手は「ポールポジションと勝利の両方を制す」という自ら掲げた約束を、このマカオの市街地コースで見事に果たしたのである。

シーズン最終ラウンドで、シボレーチームは更に多くのポイントを獲得した。アラン・メニュは第1レースで4位に、第2レースではニコラ・ラリーニが7位、ロブ・ハフが8位を獲得。ラリーニ選手は、先週金曜日(11月20日)にWTCCレースからの引退を発表しており、マカオ戦は彼にとって、シボレーチームと共に戦う最後のレースとなった。

■チームのコメント

ロブ・ハフ (1位/8位):「今日は“車もレースもパーフェクト”な日となり、結果にはとても満足している。ひとつの小さなミスも犯さず、ミラーをかすることもなくマカオの街を周回するというのはかなり異例のことだったが、有利なポールポジションを維持することができた。最初の3~4周ではモンテイロが後ろから激しくプッシュしてきていたが、そのギャップが開き、あとはうまくいった。第2レースでは、最初のコーナーで、よくあるボトルネックにはまってしまったが、頑張っていくつか順位を巻き返した。8位フィニッシュだったが、今選手権の最終順位で5位、今選手権のベストクルーズになれたことはとても嬉しい。」
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アラン・メニュ (4位/21位):「第1レースに関してはあまり言うことはない。序盤で7位まで追い上げたが、レース終わりまで追い抜くチャンスが無く、同じ位置をキープしていた。最終的には4位でのフィニッシュとなった。というのも、一部の選手達がポイントや第2レースのグリッドのことを考えて戦略的に引き下がったからだ。第2レースでは、ターン10で壁に軽くぶつかり、横に移動して反対側のバリアに衝突。修理のため、やむを得ずピットに入り、一周の遅れをとったが、再びレースを再開することができた。今は2010年が楽しみだ。きっともっとラッキーな年になると思う!」

ニコラ・ラリーニ (12位/7位):「 残念ながら、このマカオ戦は、WTCCの最後を飾るレースとして自分が思い描いていたようなレースとはならなかった。第1レースではファルファスとプリオールのアクシデントに阻まれ順位を大きく落としてしまった。そしてコロネルやライデルとの格闘を強いられた。第2レースは好調なスタートを切り、ジェネと6位争いをしていたのだが、ザナルディに後ろから激しく衝突された。おかげで僕の車はメチャクチャ! 運良く、レースは他のアクシデントのために赤旗終了となったから7位を維持することはできた。これでついに仲間に別れを告げ、新たな冒険に向かって進んでいく時が来た」

マーク・バスフィールド:「マカオ戦は今シーズンの最後を飾るに素晴らしいレースだった。シボレーがまたマカオでポールポジションと第1レースでの勝利を獲得することができて、こんなに嬉しいことはない。チームは、いつものように、各車が力強いパフォーマンスを発揮できるよう素晴らしい仕事をしてくれたし、予選、本選ともに優れたピットワークを見せてくれた」

エリック・ネーヴェ:「こんな風に最高の気分でシーズンを終わらせることができるのはとてもいい。我々は皆、クルーズがそのレースキャリアの最初の年に見せてくれた結果にとても満足している。7勝利3ポール獲得というのは、デビューしたばかりの車としては非常に優秀な成績である。更に、クルーズが市街地サーキット最強の車だということも証明されたし、全てのタイプのサーキットでも着実に成長している。さていよいよ2010年シーズンが始まる。我々はイヴァン・ミューラーをチームに迎えられることを喜ばしく思っている。冬の間の忙しいワークプランも立てているところだ。来年はぜひともタイトルを狙っていきたい!」


以上