2009.12.04
GMカナダ、CAMIオートモーティブを完全子会社化
カナダ・オシャワ - GMカナダは本日、CAMIオートモーティブ(CAMI)を完全子会社化することを発表した。長年の提携関係にあるスズキ株式会社が保有するCAMIの全株式を取得する。
このほど発売された新型シボレー・エクイノックスおよびGMCテレインが北米で好評を博しており、これら人気の高い低燃費コンパクト・クロスオーバーの堅調な需要を受け、CAMIでは生産を急速に拡大している。
GMカナダのアーチュロ・エリアス社長は、「我々は、世界でも一流の自動車を生産するうえで、CAMIの社風や従業員の価値観が重要な役割を担っていると評価している。CAMIをGMの完全子会社として迎え入れることは、従業員に大きな信頼を寄せていることの表れであるとともに、シボレー・エクイノックスおよびGMCテレインの発売成功により、工場が好業績を上げた成果でもある」と語った。
これらのモデルの販売は11月単月で17パーセント以上も増加した。GMは大幅な需要増に対応してCAMIの生産能力を急速に拡大している。計画残業の実施や、最近導入したシフトの3直化、9,000万カナダドルを投入した自動車修理工場の拡大によって、生産能力を年間で4万台追加する。GM、CAMIの従業員、オンタリオ州インガーソルの地域社会にとって、明るい話題となりそうだ。
以 上