2009.12.09
ティム・リーがGM・インターナショナル・オペレーションズの社長に任命
上海― 米ゼネラルモーターズは、12月7日付で、GM・インターナショナル・オペレーションズ(以下、GMIO)の社長にティム・リーを任命した。リーはGMIO本社のある上海を拠点に、アジア太平洋、ラテン・アメリカ、アフリカ、中東の各GM事業を監督する。
これにより、リーは、GMヨーロッパ社長に任命されたニック・ライリーの後を引き継ぐかたちとなった。今回の任命は、GMの会長エドワード・ウィタカーによって発表された、多数の指導陣交代人事のひとつである。
1969年のGM入社以来、リーは、北米、アジア太平洋およびヨーロッパにて、製造、労働関係および人事の分野で重要なポジションに従事してきた。今回の異動直前までは、グローバル製造・労働関係を担当するGMグループ副社長を任されていた。
リーは、「成熟市場だけでなく、世界の主要な新興市場でGM事業の構築にあたるというチャレンジを楽しみにしている。また、現状成功しているパートナーの皆様とのコラボレーションも今後楽しみだ。GM単独で、あるいはパートナーとの協力関係を通して、ハイクオリティな商品とサービスを継続的に市場に投入していくことは、GMのグローバルカンパニーとしての長期的繁栄には欠かせないことだ」述べた。
またニック・ライリーは、「上海とGMIOの業務を去るにあたり、実に複雑な心境だ。我々は上海で、素晴らしい人々と素晴らしいパートナーと共に、優れた事業を築き上げた。ティム・リーは、GMIOを任せられる素晴らしい人物だ。GMIOは今後もますます成長し強くなっていくだろう」と述べた。
以上