Press Release プレスリリース

2010.03.12

GMが各工場の街を巡るツアーを開始~ラインナップ紹介や従業員の販売力アップを図り、新型モデルをプロモート

・ 「シボレー」、「ビュイック」、「GMC」および「キャデラック」の最新モデルがGMの40の工場を訪問
・ 4万人を超える従業員が製品と間近で接し、詳細を理解
・ 従業員自身がGM車の支持者になることを奨励するプログラム

デトロイト ― 米ゼネラルモーターズは本日、GMの従業員らが、自分達の所属するコミュニティにおいて、GMの最新モデルに対する認知・売上の促進に役立てることのできるプログラム「GM・ヴィークル・プラント・ツアー」を発表した。
今週始まった「GM・ヴィークル・プラント・ツアー」は、北米の40の生産施設で働く従業員らに、GMの新型モデルの積極的なスポークスピープルになってもらうために必要な直接体験と知識を提供するものである。「シボレー」、「ビュイック」、「GMC」および「キャデラック」の各最新モデルが対象となる。

「GM・ヴィークル・プラント・ツアー」の一環として、GMは、4台のトレーラートラックに6台ずつ、合計24台の車両を積み、毎月、北米とカナダのGMの主な工場を訪問する。同プログラムの終了までに、合わせて4万人超の従業員を抱える施設を訪問する計画だ。

「GM・ヴィークル・プラント・ツアー」は、米自動車労働者組合(UAW)と従業員とが共同で企画したGMにとって初の試みとなる企画。従業員や彼らの友人、家族、また所属するコミュニティの人々に、GMの最新モデルを身近に感じてもらうことを目的としている。同ツアーは今月(3月)、テキサス州アーリントン、ニューヨーク州トナワンダおよびオハイオ州デファイアンスの各GM工場訪問を皮切りに、12月まで実施される。

各車両には、その製品の特徴にハイライトを当てたマーケティング資料が積まれている。ツアー先の工場では、これらの車両を、従業員への1泊試乗貸し出しや、短時間の試乗プログラム、またコミュニティイベントでの展示などに活用する。GMは、GM従業員が同乗していることを条件に、GM従業員以外の人にも試乗機会を提供することを、従業員に呼びかける。

GMの労使担当デニス・ジョンソン副社長は、「北米全土の従業員はシボレー、ビュイック、GMCそしてキャデラックの優れた新車ラインナップの生産において重要な役割を果たしてきた。そんな彼らに、実体験に基づいた製品の話をしてもらえるように、完成した製品を更に詳しく知ってもらえる機会を提供したい」と述べています。

「GM・ヴィークル・プラント・ツアー」は、パーソナルな口コミによる証言こそ、顧客に新製品を試し購入してもらう上での最も説得力ある方法だという前提に基づいて企画された。同プログラムは、肩書きを問わず全ての従業員に参加してもらい、身近なコミュニティでのマンツーマンの会話の中で証言をしてもらうことにより、リーチを伸ばそうという取り組みである。

UAWインターナショナルの副委員長で理事のカル・ラプソンは、「これらの工場で一生懸命働いている組合員らは、日々、質の高い車を生産することに専念している。こうして出来た車を、彼らの身近な社会でプロモートしていく中で、組合員みずからの積極的な協力を仰ぐプログラムを、UAWは誇りを持ってサポートする」と述べている。

同ツアーに参加する車両は「シボレー」の「イクイノックス」、「カマロ」および「マリブ」、「ビュイック・ラクロス」、「GMC・テレイン」ならびに「キャデラック・CTS・スポーツ・ワゴン」である。

「GM・ヴィークル・プラント・ツアー」は、昨年、デトロイトにあるGM・ワールド・ヘッドクォーターズ、GM・ウォーレン・テクニカル・センター、ポンティアックにあるGM・パワートレイン・ヘッドクォーターズ、およびグランドブランにあるGM・サービス/パーツ・オペレーションなど、ミシガン州の各施設で働く従業員らを対象にして始まったプログラム「ヴィークル・アドヴォケート」から派生したものである。

GMは「GM・ヴィークル・プラント・ツアー」のパイロット版を、ミシガン州フリント工場で昨年11月に実施した。「GM・ヴィークル・アドヴォケート・プログラム」のマネージャー、ウェンディ・スタコビッチと、UAW組合員でありフリント・アセンブリ・センターの品質ネットワーク代表のジェフ・マリノが協力して、複数のプラントを巻き込んだヴィークル・プログラムの計画を進めた結果、今回の初の生産施設ツアーの実施に結びついた。


<GM・ヴィークル・プラント・ツアーの概要>
• 北米およびカナダ国内の、組み立て、パワートレイン、スタンピングまた金属加工を行う主要各プラントを含む40のGMの生産施設を訪問
• 同ツアーは4万人超のGMの時間給従業員および定額給従業員にリーチ
• 同ツアーは各プラントに1カ月ずつ滞在し、12月まで実施
• 同ツアーでフィーチャーされる6車両は全て、全米自動車労働者組合またはカナダ自動車労働者組合の各加盟施設で生産されたもの

<GM・ヴィークル・プラント・ツアーの対象車両概要>
シボレー・イクイノックス:広さと低燃費を誇るコンパクトクロスオーバー。米環境保護庁基準でセグメントトップの32mpg(高速)の燃費を提供する2.4リッターエンジンを搭載。マルチフレックスを採用したリアシートは前後に8インチ(20センチ)近くスライドするため、クラストップのレッグルームスペースを後席に確保することができる。

シボレー・カマロ:アメリカンマッスルカーの21世紀バージョン。Yahoo!によると、2009年で最も検索された車だったという。6.2リッターV8エンジン搭載モデルでは、最高出力426馬力、燃費25mpg(高速)、3.6リッターV6エンジン搭載モデルでは、最高出力304馬力、燃費29mpg(高速)を実現。

シボレー・マリブ:2008年「ノース・アメリカン・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたミッドサイズセダン。2.4リッターエンジン/6速オートマチック搭載モデルの燃費は33mpg(高速)。2010年型モデルの変更点は、新たに3色のエクステリアカラーが追加されたことや、これまで手動式だったドライバーシートの腰の部分の調整が電動制御式になったことなど。

ビュイック・ラクロス:2010年型で大幅リニューアルされたラグジュアリーセダン。駆動方式は前輪駆動と全輪駆動、エンジンは低燃費V6エンジン2種を用意。オプションで、ドライバーに必要な情報をフロントガラスに映し出すヘッドアップディスプレイや、高輝度放電ヘッドライトの光の向きを最大15度まで動かし道路やカーブをより明るく照らすアダプティブライティング機能も搭載可能。

GMC・テレイン:前輪駆動または全輪駆動の5人乗りクロスオーバー。リア・ヴィジョン・カメラやプログラム可能な電動式リア・リフトゲート、Bluetoothハンズフリー電話対応など、多数のセーフティ機能およびテクノロジー機能を標準搭載。

キャデラック・CTS・スポーツ・ワゴン:キャデラック初の北米市場向けワゴン「CTS・スポーツ・ワゴン」は、CTSスポーツセダンと基本的に同サイズだが、2倍近い積載能力を持ち、リアシート後方に25平方フィート(720リットル)のスペースを持つ。リアシートをたたんだ場合は53.4平方フィート(1,523リットル)のスペースが確保される。全輪駆動、40ギガバイトの内蔵ハードディスク、ポップアップ式ナビゲーションモニター、手作業による裁断・縫合を採用したキャビンなどもオプションで用意。


以上