Press Release プレスリリース

2010.07.13

GMの新車5モデルがEdmunds.comの新車アワードトップ10入り

デトロイト ― アメリカの自動車情報会社Edmunds社が運営するEdmunds.com(http://www.edmunds.com/)は、同社初の新車モデルを対象とした賞「Launch Breakthrough Award」を発表した。同賞は、2009年に発売された新型車両の中から最も成功したトップ10を選ぶものでるが、「シボレー・カマロ」をはじめとするゼネラルモーターズの5車種がトップ10入りした。

「シボレー・カマロ」は、過去13カ月のうち11カ月、競合モデルの売上を上回り、今もなお、実質的なインセンティブを付けることなく好調な売れ行きを見せている。

Edmunds.comのシニア・アナリストであるジェシカ・コールドウェルは、「発売を待望視されていたカマロは、高価格で取引され、販売店に長期保管されることもなく、同セグメントで売上首位を誇るモデルとなっている。明らかな勝者となった」と述べた。

「シボレー・エクイノックス」は同賞第3位、「キャデラック・SRX」は5位、「ビュイック・ラクロス」は7位、「GMC・テレイン」は10位に選ばれた。今回の調査対象車両は、2009年の1月から同年12月1日までに発売された54台の新型車両で、毎月の売上台数が100台以上であることを条件とした。

「シボレー・エクイノックス」は、業界でも最も低い在庫数を維持しているモデルで、昨年の生産開始以降、生産量を拡大する旨の発表が3回行われた。エクイノックスの購入客の約半数が、他社車両からの乗り換えとなっている。

一方、販売数を伸ばしている「キャデラック・SRX」は、第5位に入り、その位置をますます揺るぎないものとした。SRXは昨年、販売数およびリセールバリューの上昇において、同カテゴリーをリードしてきた。6月、SRXは、SRX販売史上5番目に最も高い販売総数と、2番目に最も高い小売販売数を記録した。

批評家からの評価が高い「ビュイック・ラクロス」は7位、「GMC・テレイン」は10位という結果だった。

その他、2009年で最も成功した新車のトップ10に入ったのは、ポルシェ「パナメーラ」(2位)、フォード「フュージョンハイブリッド」(4位)、レクサス「RX350」(6位)、トヨタ「プリウス」(8位)、「マーキュリー・ミラン・ハイブリッド」(9位)であった。

Edmunds.comのシニア・アナリストであるレイ・チョウは、「我々の分析では、昨年発売された車両トップ10のうち7車が北米産の車両で、これらの車は今でも驚くべき速度で売れ続けている」と話した。

Edmunds.comが主催するこのアワード(The Edmunds.com Launch Breakthrough Award)は、新型車を18の項目から分析した結果に基づいている。一定の条件を満たす全車両を対象とし、価格、売上、マーケットシェア、ディーラー利鞘、インセンティブ、消費者検討、消費者評価、在庫レベル、リセールバリューなどの観点から分析が行われる。


以上