Press Release プレスリリース

2011.10.06

新型ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」、日本市場に投入

シボレー・ソニック~ 新生GMの世界各地の開発能力を結集した新型コンパクトカー ~
~ 斬新かつ大胆なデザイン、レスポンスの良いハンドリング、心地よく使い勝手の良い室内空間 ~

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役 石井澄人)は、新型ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」を発表し、11月12日(土)から全国36店舗の正規ディーラーネットワークにて販売開始します。

シボレー・ソニックは、斬新かつ大胆なデザインから、「ワイルド・コンパクト」と命名しており、右ハンドル、5ドアハッチバックで、コンパクトカーというセグメントの中では、優れた乗り心地とレスポンスの良いハンドリング、そして広々と、心地良く使い勝手の良い室内空間を特徴としています。

新型ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」の特徴
- 斬新かつ大胆なボディスタイル
- 安定した走行性能
- 心地良く使い勝手の良い室内空間と豊富な収納スペース
- クリーンで効率的なレギュラーガソリン仕様のエンジンと6速オートマチックのコンビネーション
- クラス最高レベルの高い安全性

この度発表するワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」は、ゼネラルモーターズ(GM)最大のシボレー・ブランドの新型コンパクトカーで、今夏発売開始した次世代SUV「シボレー・キャプティバ」と同様、グローバル・アーキテクチャー(北米、ヨーロッパ、韓国などGMが世界各地に持つ開発拠点の共同作業)によって生まれた新型モデルです。

シボレー・ソニックは、競争が熾烈な小型車マーケットにおいて、シボレー・ブランドの名声をさらに高め、一般ユーザーにまで広く認知・浸透するための戦略車両として開発されました。特に、日本市場においては、メインストリーム(多くの潜在顧客のいるマーケット)をターゲットに、クール(かっこいい)で、ファン(楽しい)で、 フリーダム(自由)なシボレーの特徴を訴求していきます。

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社の代表取締役社長である石井 澄人は、「新型シボレー・ソニックは、斬新かつ大胆なスタイルを好む若々しいユーザーにとって魅力的な今時のグローバル・アメリカン・ブランドであるシボレーを具現化したクルマです。シボレー100周年という記念すべき年に発表されるメインストリーム・セグメントの潜在ユーザー向けの新しいシボレーのラインナップとなります」と述べています。

■斬新かつ大胆なボディスタイルのハッチバック
シボレー・ソニックの若々しく、斬新かつ大胆なボディスタイルは、コンパクトカーというセグメントに新風を吹き込みました。フロント周りでは、ひと目でシボレー車だと分かるデュアルポートグリルと中央に据えられたボウタイ・エンブレムはもちろん、モーターサイクルをモチーフとしたレンズカバーを持たない剥き出しのヘッドランプが強い印象を与えます。堂々としたホイールアーチやワイドトレッド、短いオーバーハングが力強く安定したスタイリングを強調しています。

リアドアハンドルは、ボディ上部に配置され、一見すると3ドアハッチバックのようなスマートな処理を施されています。テールランプもレンズカバーを持たず、フロント回りと調和したデザインを与えられています。

■安定した走行性能
シボレー・ソニックのスポーティーな走行性能は、大きな魅力の一つです。それを実現するための基礎となったのが非常に堅牢なボディ・フレーム・インテグラル構造、すなわちアッパーボディとフレームが一体化されたモノコック構造は、生産効率と頑丈な構造を両立させたものです。シボレー・ソニックが採用している高品質スチールはきわめて高い張力を持ち、軽量化とともに、万一の事故の際の乗員保護にも寄与しています。

シボレー・ソニックの強靭なボディ・フレーム・インテグラル構造は、優れた安全性の基本でもあります。万一のアクシデントの際にも、ルーフは車の重量の4.2倍もの重さを支えることができます。6個のエアバッグと4チャンネルABS(アンチロック・ブレーキ・システム)、それにブレーキアシストといった充実したパッシブセーフティ装備も標準装備されています。

マクファーソンストラット式のフロントサスペンション、トーションビーム式リアサスペンションによる安定した走行性能は、エレクトロニック・スタビリティ・コントロール(ESC)を代表する最新のアクティブセーフティ技術とともに、ドライバーに大きな安心感を与えます。

■心地良く使い勝手の良い室内空間
シボレー・コルベット譲りのデュアル・コクピット・デザインは、シボレー・ソニックのインテリアの大きな特徴です。さらに、ラップラウンドしたインストルメントパネルは、両サイドに突き出したような空調のアウトレットを越えて両側のドアにまで連続し、一体感を演出しています。メーター・クラスターもエクステリアと同じくモーターサイクルにヒントを得た斬新かつ大胆なデザインで、大きな回転計とデジタルメーターが組み合わされています。

巧妙に考えられた収納スペースもシボレー・ソニックの特徴です。2つのグローブボックスをはじめ、各種の物入れ、
ドアポケット、センターにある3か所のカップホルダーなど、多様な収納スペースを備えています。

■効率的なパワートレーン
気持ちの良い走行性能を実現するとともに、低燃費かつ環境への負荷をできるだけ低減したエンジンは、現代のコンパクトカーに欠かせません。シボレー・ソニックのパワーユニットは、まさしくその点を目指して開発されました。

85Kw(115PS)を発生する1.6ℓガソリンエンジンは、シボレー・ソニックに小気味よい加速をもたらし、たとえ、街中を走行中でも余裕のあるパフォーマンスを感じさせます。なお、シボレー・ソニックは、レギュラーガソリン車です。

シボレー・ソニックは、シボレーのコンパクトカーとして、初めて6段オートマチックギアボックスを採用しました。その長所は、ギアセットをエンジン中心線と同軸上に配置し、パワートレーン全体をコンパクトにまとめたことです。これによってエンジンフードを低めるとともにインテリア・スペースを拡大することが可能となりました。

■クラス最高レベルの高い安全性
シボレー・ソニックは、コンパクト・セグメントで、最も安全性の高い車を目指して様々なセーフティ・デバイスと先進の電子制御システムを完備しています。シボレー・ソニックの高い安全性を支えるのは、ボディ・フレーム・インテグラル(BFI)構造による飛び抜けて強靭なボディです。BFI構造は、全長におよぶ高張力フレームレールとセーフティケージを溶接したモノコックで、ドアオープニングには、鋼管を溶接したメンバーが使われてルーフを支えています。

- ユーロNCAPで、安全性能最高ランクを獲得
シボレー・ソニックは、ヨーロッパでの新車アセスメントプログラム:ユーロNCAP(欧州安全性能総合評価)の安全性能において、最高ランクである5つ星を獲得しています。シボレー・ソニック(ヨーロッパ名:アベオ)は、最高性能に区分される評価を得ました。

- 米国道路安全保険協会から“Top Safety Pick”に選定(米国仕様車)
米国道路安全保険協会(IIHS)により、”Top Safety Pick”に選定されました。シボレー・ソニックは、オフセット衝突や側面衝突のインパクト等を含む4種類全ての衝突テストにおいて高いスコアGood(優れている)を獲得しています。また、国道路安全保険協会が“Top Safety Pick”に選定されるための条件としているESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール:車両安定性制御システム)も装備しています。

<メーカー希望小売価格(消費税込み価格)>
- シボレー・ソニック: 1,890,000円~
- シボレー・ソニック 5HB 6AT: 1,890,000円
- シボレー・ソニックLT 5HB 6AT: 1,980.000円(*アルミホイール、メタリックペイントが含まれます)

ボディカラー5色
- サミット・ホワイト、カーボン・フラッシュ、ボラカイ・ブルー、フレイム・レッド、スイッチ・ブレイド・シルバー

<主要諸元>
寸法・重量
- 全長: 4,050mm
- 全幅: 1,740mm
- 全高: 1,525mm
- ホイールベース: 2,525mm
- トレッド(前): 1,510mm
- トレッド(後): 1,500mm
- 車両重量:1,220kg
- 乗車定員: 5名

エンジン
- エンジン種類: 直列4気筒DOHC
- 総排気量: 1,597cc
- 最高出力: 85kW(115PS)/6,000rpm
- 最高トルク: 155N・m(15.8kg・m)/4,000rpm
- 燃料消費率JC08モードで10.9km/ℓ、10/15モードで11.3km/ℓ(社内参考値)
- 使用燃料(ガソリン): 無鉛レギュラー
- 燃料タンク容量: 46ℓ

走行・動力伝達装置
- 駆動方式: 前輪駆動
- トランスミッション: 6速オートマチック
- クラッチ形式: トルクコンバーター
- サスペンション(前): ストラット式
- サスペンション(後): トーションビーム式
- ブレーキ(前): ベンチレーテッドディスク(ABS付)
- ブレーキ(後): リーディングトレーリング式ドラム(ABS付)
- ブレーキ倍力装置: 真空倍力装置- 駐車ブレーキ: 機械式後2輪制動
- タイヤサイズ: 195/65R15 91H

<主要装備>
- フロントエアバック/フロントサイドエアバック(運転席/助手席)
- ヘッドカーテン・サイドエアバック(前席/二列目後席左右)
- ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール):車両安定性制御システム
- ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)
- BAS(ブレーキ・アシスト・システム)
- ハロゲン・ヘッドランプ(マニュアルレベライザー付)
- フロント間欠式ワイパー&リアワイパー
- デジタル・スピードメーター&アナログ・タコメーター
- クロスシート
- 6ウェイ調整機能付ドライバーシート(前後/高さ/リクライニング)
- 4ウェイ調整機能付パッセンジャーシート(前後/リクライニング)
- 6:4分割可倒式リアシート
- チルト・ステアリング
- エアコンディショナー
- AM/FM ラジオ/CDプレーヤー
- ドライバー・シフト・コントロール(ルタップスイッチ付シフトノブ)
- 15インチ・スチールホイール/スチール・ラジアルタイヤ
- 15インチ・アルミホイール/スチール・ラジアルタイヤ(シボレー・ソニックLT 5HB 6ATのみ)


■シボレーについて
「シボレー」は1911年にアメリカで誕生し、本年、記念すべき100周年を迎えました。アメリカの「パッション」と「実用性」を兼ね備えたシボレーは幅広い層からの人気を集め、現在では同国を代表するブランドとして揺るぎない地位を築いています。自動車のラインナップも豊富で、シボレー・カマロやシボレー・コルベットといったシボレーを象徴する自動車だけでなく、シボレー・ベルエア、シボレー・インパラ、シボレー・サバーバンといった特徴的な車種も数多く輩出しています。日本での歴史も古く、1920年代から30年代にかけて、大阪でシボレーが製造されていました。当時の製造と販売に携わったメンバーは、その後の日本国内自動車産業の礎を築いています。

シボレー・ブランドは、日本では「コルベット」や「カマロ」など、スポーツ・タイプが馴染み深いですが、グローバルにおいては、GMの主流ブランドであり、また、アメリカの「パッション」と「自由」を兼ね備えたブランドとして、幅広い層から人気が高く、昨年の世界販売台数は426万台を記録し、世界のトップ5ブランドの中で、唯一シェアを伸ばしています。燃費がよく、小型車においても人気が高いため、シボレー・ブランドは、世界中で支持されています。