Press Release プレスリリース

2011.11.01

2011年11月3日、シボレー・ブランド誕生100 周年

シボレー100周年2011年11月3日、シボレー・ブランド誕生100 周年

~シボレーは、1911年にデトロイトで誕生し、今も成長し続けるGMのアイコン・ブランド~
~日本では、シボレー100周年を記念し、シボレー「特別購入サポートキャンペーン」を実施中~


シボレーは、11月3日(祝)に、シボレー・ブランド誕生100周年を迎えます。

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人)では、シボレー・ブランド誕生100周年を記念し、シボレー「特別購入サポートキャンペーン」を実施しています。

シボレー100周年記念「特別購入サポートキャンペーン」

■対象車種(2011年モデル)
- シボレー・カマロ LT RS / SS RS / Convertible
- 特別低金利ローン1.00%、または、購入資金プレゼント20万円

- シボレー・コルベット Coupe / Convertible
- 特別低金利ローン1.00%、または、購入資金プレゼント40万円

- シボレー・キャプティバ
- 特別低金利ローン2.9%

■注記
- コルベットZ06, ZR1は対象外
- 特別低金利ローン、もしくは購入資金プレゼントのいずれかひとつのみ選択可能
- キャプティバは特別低金利ローンのみ
- 購入資金プレゼントは税抜き

■キャンペーン期間: 2011年10月1日より
- 本キャンペーンは、2011年10月1日より対象車種を購入いただき、登録を完了されたお客様が対象
- キャプティバは、2011年10月20日から2011年12月31日までに登録を完了されたお客
様が対象
- 本キャンペーンは、予告なしに終了・変更させていただくことがあります


シボレーの名は、創業者であるスイス生まれのレーサー兼エンジニアであるルイ・シボレー(1878~1941年)に由来しています。1911 年11月、米国・デトロイトのダウンタウンに近いレンタル・ガレージで初代シボレーが誕生し、以後、世界のあらゆる地域に浸透していくことになります。

シボレーは、その後100 年間で、2 億 900 万台を超える乗用車・トラック(含むピックアップ・トラックやSUV)を生産し、世界140 数か国で販売される世界有数のカー・ブランドの一つに成長しました。

シボレー・グローバル・マーケティング戦略担当の副社長であるクリス・ペリーは、「我々は、シボレーの次の100 年に向けて、大きな計画を立てています。その第 2 世紀を、過去最高の製品ラインナップを揃え、アメリカ、アジア、欧州、南米の主要マーケットでの強い伸びを記録している状況の中、新たな一歩を踏み出しました。私たちシボレーのゴールは、最初の 100 年で築き上げた基盤を活かし、世界中のあらゆる人たちのホームタウンで、シボレーをホームタウン・ブランド(地元ブランド) にすることにあります」と述べています。

■今時のグローバル・アメリカン・ブランド

現在、シボレーは、多くの市場において、ゼネラルモーターズ(GM )の今時のグローバル・アメリカン・ブランドになっています。近年、シボレーは、市場を従来の北米・南米から、他の地域へと拡大しており、現在参入している市場のトップ 10 には、中国、ロシア、インドが含くまれます。

現在、シボレーの 60 パーセント以上の車両が、米国外で販売されています。昨年、シボレーはこれまでで最高の世界販売台数 426 万台を記録し、世界のトップ5ブランドの中で唯一、市場シェアを伸ばした自動車ブランドでした。今年の1~8月のシボレー・ブランドの世界新車販売台数は、315万台で、このままのペースが続けば、過去 100 年の歴史のなかでも最高の売上高を計上することが予想されています。

■日本におけるシボレー

1927年(昭和2年)、GMは日本において、日本ゼネラルモーターズ株式会社を設立し、大阪の大正区鶴町に組み立て工場を設置しました。日本においても、アメリカと同様の販売方法、つまり、全国にディーラー網を展開しました。当時のユーザーは、タクシーやハイヤーの運転手がほとんどでした。

GMジャパンは、これまで「シボレー・コルベット」や「シボレー・カマロ」など、アメリカを象徴するアイコン・カーを日本市場に提供してきましたが、7月30日には、次世代SUV「シボレー・キャプティバ」の販売を開始し、さらに、11月12日からは、ワイルドコンパクト「シボレー・ソニック」の販売が開始されるなど、現在、日本においても、シボレー・ブランド車の潜在ターゲットをメインストリーム(多くの潜在顧客のいるマーケット)セグメントに拡大しています。

■「シボレー」のロゴマークの由来

世界的に知られているシボレーのボウタイ(蝶ネクタイ)・ロゴは、1913 年後半に、シボレーの共同設立者であり、GMの創設者であるウィリアム・C・デュラントによって採用されたものです。しかしながら、このボウタイが、どのようにしてシボレー・ブランドのロゴマークとして採用されるようになったかについては様々な説があります。

デュラントが、このロゴマークを生み出した経緯は、フランス・パリにあるホテルの壁紙のデザインからインスピレーションを得たというもので、長い間、事実として受け入れられ、デュラント自身も認めています。

シボレー50 周年を記念して、1961 年に、シボレーから公式刊行物として出版された「The Chevrolet Story (シボレー ・ストーリー)」には、次のように記載されています。「ボウタイは、デュラントのイマジネーションの産物である。1908 年当時、世界中を飛び回っていたデュラントは、あるフランスのホテルの壁紙のデザインの中に、視点を無限の彼方へといざなう模様を発見した。彼は、その壁紙を一枚剥いで取っておき、友人に見せることにした。それが、車のネームプレートに相応しいデザインになると考えたからである」

ところが、このストーリーとは違う複数の説が出てきました。それらは、このロゴマークにまつわる歴史に謎を残し、真実を明らかにすることなどできないだろうと思わせるくらいの話でした。これらの説のうちの 2 つは、デュラントの家族に由来するものです。

1929 年、デュラントの娘であるマージェリーは、「My Father 」というタイトルの本を出版しました。その中に、時々、デュラントが、ディナー・テーブルで、複数の紙片にネームプレートのデザインを漫然と書いていたという記述があります。マージェリーは、「現在まで、シボレーの車に使われているロゴマークのデザインをデュラントがスケッチしたのは、夜、スープとフライド・チキンが並べられたテーブルの上だったと思う」と述べています。

その後、50 年以上経過してから、また、別の説が登場しました。デュラントの未亡人キャサリンに 13 年前に行われたインタビューを基に、1986 年に「Chevrolet Pro Management Magazine」に掲載された記事です。キャサリンによると、デュラント夫妻は、1912 年にバージニア州ホットスプリングスに休暇で訪れています。デュラントは、ホテルの部屋で新聞を読んでいる時、あるデザインに目を留め、「これは、シボレーのとても良いエンブレムになる」と叫びました。しかし、残念なことに、当時キャサリンはそのモチーフがどのようなものであったか、また、どのように使用されているものだったかをよく覚えていませんでした。

この情報は、歴史家であり、「The Chevrolet Review」の編集者でもあったケン・カウフマンの興味を引き、その真意が検証されることになりました。アトランタで発行されている新聞「The Constitution」の 1911 年 11 月 12 日付に、Southern Compressed Coal Company が、着火用の精製燃料製品「Coalettes」の広告を出しています。その広告では、Coalettes ロゴはボウタイが傾いた形状をしており、やがて、シボレーのアイコンとなっていくものと非常によく似ていました。デュラント夫妻は、この翌年、アトランタから北へ数州しか離れていないバージニアで、この広告( あるいはそれと似たもの)を見たのでしょう。この広告が同紙に掲載されたのは、Chevrolet Motor Co. が設立されてから、わずか 9 日後のことでした。

最後の説は、スイス国旗の十字の図案からデザインのヒントを得たという説です。ルイ・シボレーは、1878 年のクリスマスに、フランス人の父母からスイスのヌーシャテル州ラ ショウ ドフォンで誕生しています。

正しい由来がどれであろうとも、設立から数年後に、シボレーの最終的なロゴマークとして、ボウタイが出現することになります。ボウタイが、シボレー・ブランドのシンボルとして、最も早く広告に使用されたのは、1913年10月2日付の「The Washington Post」に掲載されたものがあります。このエンブレムの上部に、「このネームプレートをご覧ください」というコピーが添えられています。このシボレーのボウタイの彩色と細部は、1913 年後半以来、数十年にわたって多くのバリエーションが使われてきましたが、基本的な形状はまったく変わっていません。2004 年に、シボレーは、全世界で販売されているすべての車種に現在のシボレー・ブランドのアイデンティティとして、ゴールド(金色)のボウタイを使用し始めました。これにより、すでに世界で最も認知されている自動車ブランドのエンブレムの一つになっていたシボレー・ブランドのロゴマークが、さらにパワーアップされることになりました。


■シボレーについて
「シボレー」は1911年にアメリカで誕生し、2011年に記念すべき100周年を迎えました。アメリカの「パッション」と「実用性」を兼ね備えたシボレーは幅広い層からの人気を集め、現在では同国を代表するブランドとして揺るぎない地位を築いています。自動車のラインナップも豊富で、 シボレー・カマロやシボレー・コルベットといったシボレーを象徴する自動車だけでなく、シボレー・ベルエア、シボレー・インパラ、シボレー・サバーバンといった特徴的な車種も数多く輩出しています。日本での歴史も古く、1920年代から30年代にかけて、大阪でシボレーが製造されていました。当時の製造と販売に携わったメンバーは、その後の日本国内自動車産業の礎を築いています。

シボレー・ブランドは、日本では「コルベット」や「カマロ」など、スポーツ・タイプが馴染み深いですが、グローバルにおいては、GM主流ブランドとして、アメリカの「パッション」と「自由」を兼ね備えたブランドとして、幅広い層から人気が高く、昨年の世界販売台数は426万台を記録し、世界のトップ5ブランドの中で、唯一シェアを伸ばすなど、燃費がよく、小型車も人気が高いため、世界中で支持されています。今年の1~8月のシボレー・ブランドの世界新車販売台数は、315万台で、このままのペースが続けば、過去 100 年の歴史のなかでも最高の売上高を計上することが予想されています。