Press Release プレスリリース

2012.04.16

2012 WTCCモロッコ シボレーチームが1,2,3フィニッシュ!

WTCC表彰台2012 WTCCモロッコ シボレーチームが1,2,3フィニッシュ!
レース1およびレース2とも表彰台を独占し、レース史に残る驚異的な成績

シボレーチームは、2012年4月15日にモロッコのマラケシュで開催された2012年WTCC(世界ツーリングカー選手権)において、レース1は、アラン・メニュ(スイス)選手が1位、ロバート・ハフ選手(イギリス)が2位、イヴァン・ミューラー選手(フランス)が3位と、シボレーチームが1,2,3フィニッシュを飾りました。さらに、レース2においても、ミューラー選手が1位、ハフ選手が2位、メニュ選手が3位と、レース1に続き、再び、1,2,3フィニッシュで勝利し、シボレーチームが圧倒的な強さを見せ、表彰台を独占しました。


レース1では、ポールポジションからスタートしたメニュ選手が、チームメイトのハフ選手とミューラー選手を従え、今季2勝目を挙げました。また、レース2では、ルールによって後方からのスタートを余儀なくされたにもかかわらず、3台のシボレー クルーズは、ミューラー選手を先頭に、狭いストリートコースでライバルを一台、また一台とかわし、トップに登り詰める驚くべき逆転劇を見せました。両レースを完全制覇したシボレーチームは、WTCCマニュファクチュアラーズ・チャンピオンシップにおけるリードをさらに拡大し、3名のドライバーもドライバーズ・ポイントで1~3位を占めています。

■アラン・メニュ選手(優勝/3位)のコメント
市街地コースで強いと言われているだけに、このマラケシュでも勝てて満足している。市街地コースではポールポジションからのスタートがもちろん有利だが、それでもなおミスを犯さず、マシーンにダメージを与えないように細心の注意を払う必要がある。レース2では、正直1,2,3フィニッシュなど予想もしていなかった。あの結果はイヴァンのお陰だ。私とロブは、道を切り開いてくれた彼の後を懸命についていっただけだ。

■イヴァン・ミューラー選手(3位/優勝)
レース1は、序盤から1−2−3体制になったが、簡単なレースだったと思われては困る。このような市街地コースではマシーンを労ることに常に神経を研ぎ澄ませていなければならない。レース2は、自分でも信じられない。こんな狭いコースで7番手スタートから勝つなんて、普通では考えられない。それほどクルーズは完璧で無敵だったということだ。

■ロバート・ハフ選手(2位/2位)
チーム全員にとって実に素晴らしい週末だった。我々の見事なチームワークを再び証明することができたと思う。レース1は、スタートからほぼ完璧だったが、やはりレース2が凄かった。私はどちらも2位だったが、最高の結果と言っていいと思う。

■ロン・ハートヴェルト(プロジェクトマネジャー)
シボレーチームとRMLにとって実に驚くべき週末だった。シボレー クルーズは、非常に速く安定しており、しかも3台のマシーンは無傷で完全勝利を成し遂げた。次戦のスロバキアに向けて月曜の朝4時にはトランスポーターが出発するという慌ただしさだが、それまでに祝杯を上げる時間ぐらいはあるだろう。

■エリック・ネーヴ(チームマネジャー)
二度の1,2,3フィニッシュを果たせば、他に何も言うことはない。これまでで最高の結果だ。シボレーとチーム全員にとって素晴らしいレースだったが、それを来月カサブランカ・モーターショーが開催されるモロッコで達成できたことがさらに嬉しい。その会場にはレースカーと今日獲得した優勝トロフィーを展示するつもりだ。


■レース1結果
1位:メニュ選手(シボレー クルーズ) 22分28秒931(12周)
2位:ハフ選手(シボレー クルーズ) +1秒0742
3位:ミューラー選手(シボレー クルーズ) +1秒554
4位:オリオラ選手(セアト) +2秒268
5位:ディアステ選手(BMW320TC) +5秒713
12位:マクドウェル選手(シボレー クルーズ) +38秒647
17位:サバティーニ選手(シボレー クルーズ) -1周

■レース2結果
1位:ミューラー選手(シボレー クルーズ) 19分36秒836(11周)
2位:ハフ選手(シボレー クルーズ) +0秒381
3位:メニュ選手(シボレー クルーズ) +0秒970
4位:コロネル選手(BMW 320TC) +2秒153
5位:ディアステ選手(BMW320TC) +2秒641
12位:サバティーニ選手(シボレー クルーズ) +14秒273

■WTCCドライバーズ・チャンピオンシップのポイント
1位:イヴァン・ミューラー選手(130ポイント)
2位:アラン・メニュ選手(105ポイント)
3位: ロバート・ハフ選手(97ポイント)
4位: トム・コロネル選手<BMW>(77ポイント)
5位:ディアステ選手<BMW>(45ポイント)

■WTCCマニュファクチュアラー・チャンピオンシップのポイント
1位:シボレーチーム(268ポイント)
2位:BMW(161ポイント)
3位:セアト(144ポイント)

次回のWTCC第4ラウンドは、4月28日にスロバキアで行われます。なお、WTCC日本ラウンドは、第10戦目として10月19日(金)~21日(日)に、三重県の鈴鹿サーキットで開催される予定です。


■シボレーとレースについて
「シボレー」は1911年にアメリカで誕生し、昨年11月に、ブランド創立100周年を迎えました。「『競争』は私たちの遺伝子の中に」-シボレーが掲げるコンセプトの通り、20世紀のはじめにシボレー・ブランドの創始者であるルイ・シボレー自らが作った車でレースに参加して以降、シボレーは数多くのレースに参加するとともに、多くの名誉ある勝利を重ねてきた。その裏側には、モータースポーツによって課せられる厳しい条件を、シボレーの新技術の有用性を試すための性能実験場として活用してきたシボレーならではの戦略と努力がありました。昨年の6月、シボレー・コルベットC6.Rは、世界的に有名なル・マン24時間耐久レースに参加し、GTカー部門で見事、優勝を果たした。さらに、今年から米国インディーカー・シリーズに再参戦することが決まっています。なお、シボレーについての詳細は、Webサイト(http://www.chevrolet.co.jp/)をご参照ください。