Press Release プレスリリース

2012.07.23

2012 WTCCブラジル シボレーチームがダブル・ウィン!

レース1で、表彰台を独占したメニュ選手(左)、ミューラー選手(中央)、ハフ選手(右)2012 WTCCブラジル シボレーチームがダブル・ウィン!
レース1はミューラー選手が勝利し、レース2はハフ選手が優勝を飾る

シボレーチームは、2012年7月22日に、ブラジルのクリティバで開催された2012年WTCC(世界ツーリングカー選手権)において、レース1では、イヴァン・ミューラー選手(フランス)が優勝し、レース2では、ロバート・ハフ選手(イギリス)が優勝し、WTCCブラジルラウンドではダブル・ウィンを飾りました。また、同チームのアラン・メニュ選手(スイス)は、レース1、2ともに、2位に入り、健闘しました。

<写真:レース1で、表彰台を独占したメニュ選手(左)、ミューラー選手(中央)、ハフ選手(右)>

■ロバート・ハフ選手(レース1:3位/レース2:1位)のコメント

「今シーズン、3回目の優勝を嬉しく思っている。たった1ポイントとはいえ、イヴァンとポイント差を縮めることもできた。第1レースでの3位はちょっと残念だったが、イヴァンとアランが相手では打つ手がないんだ。第2レースは、すべてが上手くいった。インターバルに行ったわずかなセッティング変更で、マシーンはまさしく完璧になり、タルキーニを攻め落としての勝利だから、なおさら嬉しい。こんな勝ち方をしたかったんだ」


■イヴァン・ミューラー選手(レース1:1位/レース2:4位)のコメント

「チャンピオンシップ・ポイントの相対関係を維持したままブラジルを後にするのだから、結果として悪くない週末だった。TVの映像では、第1レースが楽勝に見えたかもしれないけれど、実際には決してそんなことはない。我々は非常に速いペースで、ギリギリの接近戦を戦っているんだ。第2レースでは、スタートでいくつか順位を上げることができたが、その後は、アランとロブのペースが若干優っていた。私は最後までタルキーニを抜くことができなかったが、4位はまずまずの結果だと思う」


■アラン・メニュ選手(レース1:2位/レース2:2位)のコメント

「もちろん、勝てれば最高だったが、両レースとも2位という結果には満足している。第1レースでは、イヴァンを抜こうと努力したが、まったくミスを犯さない彼を相手に無理をすることはできなかった。第2レースでは、マシーンの調子は最高だったが、タルキーニを抜くのにちょっと手間取っているうちにロブに離されてしまった。それでもこれまでのベストレースのひとつだと思う。ブラジルのお土産にするよ」


■エリック・ネーヴ監督(シボレーチームマネジャー)のコメント

「ドライバーのみならず、チームメンバーすべてにとって、またも、最高の決勝日となった。シボレーが過去8年間積み重ねてきたものの象徴だと考えたら、表彰台で胸がいっぱいになってしまった。今日のシャンパン・シャワーを忘れることはないだろう」


■レース1結果

1位:ミューラー選手(シボレー クルーズ) 22分05秒549(15周)
2位:メニュ選手(シボレー クルーズ) +0秒398
3位:ハフ選手(シボレー クルーズ) +0秒933
4位:タルキーニ選手(SEAT) +2秒767
5位:ニケルス選手(シボレー クルーズ) +5秒656
6位:マクドウェル選手(シボレー クルーズ) +6秒639

■レース2結果

1位:ハフ選手(シボレー クルーズ) 23分49秒750(16周)
2位:メニュ選手(シボレー クルーズ) +1秒099
3位:タルキーニ選手(SEAT) +1秒496
4位:ミューラー選手(シボレー クルーズ) +1秒758
5位:ミケルス選手(BMW320TC) +4秒958
6位:ニケルス選手(シボレー クルーズ) +4秒958
11位:マクドウェル選手(シボレー クルーズ) +16秒263


■WTCCドライバーズ・チャンピオンシップのポイント

1位:ミューラー選手(287ポイント)
2位:ハフ選手(270ポイント)
3位:メニュ選手(250ポイント)
4位:タルキーニ選手(162ポイント)
5位:コロネル選手(150ポイント)
13位:マクドウェル選手(36ポイント)
15位:ニケルス選手(20ポイント)
17位:ライデル選手(14ポイント)

■WTCCマニュファクチュアラー・チャンピオンシップのポイント

1位:シボレー(673ポイント)
2位:BMW(430ポイント)
3位:セアト(425ポイント)


次回のWTCC第8ラウンドは、9月23日に、米国・ソノマで行われます。なお、WTCC日本ラウンドは、第10戦目として10月19日(金)~21日(日)に、三重県の鈴鹿サーキットで開催される予定です。


■シボレーとレースについて

「シボレー」は1911年にアメリカで誕生し、昨年11月に、ブランド創立100周年を迎えました。「『競争』は私たちの遺伝子の中に」-シボレーが掲げるコンセプトの通り、20世紀のはじめにシボレー・ブランドの創始者であるルイ・シボレー自らが作った車でレースに参加して以降、シボレーは数多くのレースに参加するとともに、多くの名誉ある勝利を重ねてきました。その裏側には、モータースポーツによって課せられる厳しい条件をシボレーの新技術の有用性を試すための性能実験場として活用してきたシボレーならではの戦略と努力がありました。シボレー・コルベットC6.Rは、世界的に有名なル・マン24時間耐久レースで、2001年に初勝利して以来、7度、GTEプロクラスで優勝しています。さらに、今年から米国インディーカー・シリーズにも参戦しています。なお、シボレーについての詳細は、Webサイト(http://www.chevrolet.co.jp/)をご参照ください。