Press Release プレスリリース

2012.08.03

GM、2012年度第2四半期の純利益は15億ドル

GM、2012年度第2四半期の純利益は15億ドル
調整後EBITは、21億ドル

本プレス・リリースは、8月2日に米国で発表された英語版プレス・リリース(http://media.gm.com/media/us/en/gm/news.detail.html/content/Pages/news/us/en/2012/Aug/0802_q2_earnings.html )の抄訳版です。詳しくは、英文プレス・リリースをご覧ください。

(2012年8月2日、米国・デトロイト発)
ゼネラルモーターズ(GM)は、2012年度第2四半期(2012年4月1日から6月30日)の業績を発表しました。純利益は15億ドル、また、希薄化後1株当たり利益は0.90ドルでした。前年同期の純利益は25億ドル、希薄化後1株当たり利益は1.54ドルでした。

2012年度第2四半期の売上高は、376億ドルで、これに対し前年同期は394億ドルでした。この売上減は、ほぼすべてが他の主要通貨に対する米ドル高騰によるものでした。調整後EBIT(Earnings before interest and tax adjusted:利払税引前利益)は、21億ドルで、これに対し前年同期は30億ドルでした。当四半期の調整後EBITに反映された事業再編費用総額は1億ドルでした。

GMの会長兼CEOのダン・アカーソンは、「北米、インターナショナル・オペレーションズ、およびGMファイナンシャルは、堅調な業績をあげましたが、特に、欧州と南米を中心とした地域での逆風に対抗するため、さらに多くの取り組みが求められていることは明らかです。この厳しい環境にもかかわらず、GMは、10年以上にわたって達成できなかった
マイルストーンの一つである10四半期連続の黒字計上を実現しました」と述べています


■GM概要(単位:億ドル、1株当たりの項目は除く)
Q2 2012 Q2 2011
売上高 $376 $394
純利益 $15 $25
希薄化後1株当たり利益 $0.90 $1.54
希薄化後1株当たり利益における特別項目の影響 - -

調整後EBIT $21 $30

営業活動におけるオートモーティブ・ネット・キャッシュ・フロー $38 $50
オートモーティブ・フリー・キャッシュ・フロー $1.7 $38


■セグメント別の業績

- GM北米(GMNA)の2012年度第2四半期の調整後EBITは、20億ドルで、これに対し前年同期は22億ドルを計上

- GMヨーロッパ(GME)の2012年度第2四半期の調整後EBITは、4億ドルの損失で、これに対し前年同期は1億ドルの損失を計上

- GMインターナショナル・オペレーションズ(GMIO)の2012年度第2四半期の調整後EBITは、前年同期と同水準の6億ドルを計上

- GM南米(GMSA)の2012年度第2四半期の調整後EBITは、前年同期の1億ドルに比べ損益なし。2012年度第2四半期の結果には1億ドルの事業再編費用を含む

- GMフィナンシャルの2012年度第2四半期の税引前利益は、2億ドルで、これに対し前年同期は1億ドルを計上

- コーポレート部門の調整後EBITは、2億ドルの損失を計上し、このうちの1億ドルは外国為替に関連した非現金による会計上の調整額


■キャッシュ・フローと流動性

2012年第2四半期の営業活動におけるオートモーティブ・キャッシュ・フローは、38億ドルで、オートモーティブ・フリー・キャッシュ・フローは17億ドルでした。GMは、385億ドルの非常に強い流動資産をもって第2四半期を終了しました。オートモーティブ・キャッシュと取引可能証券は、2011年第1四半期末の315億ドルに比べ、326億ドルでした。

2012年第1四半期の終了時点で、GMは第2および第3四半期のGMNA(GM北米)の業績を第1四半期と同水準と予想していました。第2四半期のGMNA(GM北米)の改善には、当四半期に予定されていた支出を第3四半期に繰り延べたことも寄与しています。GMNA(GM北米)の第2四半期と第3四半期の調整後EBITを平均した場合に、引き続き第1四半期と同水準になると予想しています。

GMの上席副社長兼CFOのダン・アマンは、「私たちは、世界中で、積極的な商品計画に取り組んでおり、また、同時に、業務の簡素化とGMの規模を活かした利益率の向上に取り組んでいます」と述べています。