Press Release プレスリリース

2012.08.16

伝説のキャデラックをペブルビーチに展示

20120816~ 1930年代のキャデラック V16 フリートウッド コンバーチブル2台を一般公開 ~

(2012年8月14日、米国・デトロイト発)
キャデラックは、大恐慌時代にキャデラックの名を轟かせたきわめてユニークな2台のキャデラック フリートウッドが、今週、カリフォルニアのカーメルで開催されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスに出展されます。
キャデラックの展示は8月16日から19日まで、ピーター・ヘイ・ヒルにおいて一般公開されます。そこでは最新のキャデラックとともに、歴史的価値のある2台のキャデラック V16 フリートウッド コンバーチブルも展示されます。

 1934年型ランブルシート付きロードスター(モデル5802)と1937年型フェートン(モデル5859)は、どちらも顧客が自らオプションを選んで仕様を決める、いわばオーダーメイドの“フリートウッド・コレクション”のモデルでしたが、その当時実際にこの豪勢なキャデラックを注文する人はいませんでした。
 数十年後、著名なレストアラーとコーチビルダーであるフラン・ロクサスが、オリジナルの図面を基に白紙からこの2台を製作しました。どちらもその後ペブルビーチ・コンクール・デレガンスでベストインクラスに輝いています。

 伝説的なV型16気筒エンジンを積む2台の貴重なキャデラックは最近オークションで落札されました。フェートン5859は96万2500ドル、ロードスター5802には100万1000ドルもの値がつきました。昨年、同じピーター・ヘイ・ヒルでお披露目され、今年もショーの主役のひとりとなるキャデラック シエル コンバーチブルコンセプトは、この豪華な戦前のキャデラックからインスピレーションを得てデザインされたものです。

1950年から毎年開催されているペブルビーチ・コンクール・デレガンスは、戦前戦後の傑作車が一堂に会する世界で最も有名なクラシックカー・ショーであり、近年は世界中の自動車メーカーがコンセプトモデルをお披露目する舞台としても注目されています。ペブルビーチに展示される車は、デザインやエンジニアリング、クラフトマンシップにおいて傑出した歴史的価値を持ち、またオリジナルの状態が正しく維持されていなければなりません。

「キャデラック フェートン5859とロードスター5802は、文字通り他のどんな車にも似ていません」と語るのはキャデラックのデザイン・ディレクターであるクレイ・ディーンです。「キャデラックのデザイン・チームは将来のキャデラックを思い描く時、今もこの2台から刺激を受けているのです」

なお上記以外に、1950年代にゼネラルモーターズ(GM)が開催した伝説の「モトラマ」のショーカーだった1953年 キャデラック ルマンも出展されます。

キャデラックとは
キャデラックは、1902年に誕生し、一世紀以上にわたり、世界のプレミアムカーを牽引してきたアメリカン・ラグジュアリー・ブランドです。キャデラック・シリーズは、どのクルマもキャデラックの伝統である斬新なデザインを持ち、美しさと技術力に裏付けられた「レッド・ブラデッド・ラグジュアリー(=情熱的なラグジュアリー)」ブランドの地位を確立し、他にはない独自の輝きを持っています。日本におけるラインアップは、キャデラックCTSスポーツセダン、キャデラックCTSスポーツワゴン、キャデラックCTSクーペ、キャデラックCTS-V、キャデラックCTS-Vクーペ、キャデラックSRXクロスオーバーです。なお、キャデラックについての詳しい情報は、http://www.cadillac.co.jp/ をご覧ください。