Press Release プレスリリース

2012.10.19

2012 WTCC日本ラウンド(鈴鹿大会) - 第1日目(テスト走行)

シボレー クルーズ2012 WTCC日本ラウンド(鈴鹿大会) - 第1日目(テスト走行)
シボレー クルーズ、テスト走行をトップで終え、鈴鹿で好調な滑り出し

(2012年10月19日、日本・鈴鹿発)
本日、2012年WTCC(世界ツーリングカー選手権)の日本ラウンドのテスト走行が、昨日の雨も上がり、晴天の中、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、イヴァン・ミューラー選手が1位、ロバート・ハフ選手が2位、アラン・メニュ選手が3位と、シボレーチームが良いタイムを出し、アジアン・ツアーをここ鈴鹿で、好調に滑り出しました。1位のミューラー選手と2位のハフ選手の差は、わずか0.1秒以内とテスト走行においても僅差のタイムでした。

同じシボレー クルーズに乗るバンブー・エンジニアリングのアレックス・マクドウォール選手は8位、アジアン・ツアーから参戦するダリル・オーヤン選手は11位と、それぞれが良いパフォーマンスを見せました。

本日のテスト走行では、レッド・フラグが3回出されましたが、シボレー クルーズには影響ありませんでした。

明日の予選は、決勝のレース1のポジションを決めるための重要なレースとなります。WTCCは、鈴鹿サーキットの東コース(2,243Km)を使用し、このコースは、狭く、様々な角度のカーブがあり、また、長い直線コースで構成されているため、抜くことが困難です。

現在、シボレー勢のWTCCドライバーズ・チャンピオンシップのポイントは、ミューラー選手とハフ選手が315ポイントと並び、メニュ選手が267ポイントと続いており、3名ともドライバーズ・チャンピオンの可能性を残しています。

さらに、WTCCマニュファクチュアラー・チャンピオンシップのポイントにおいては、シボレーが761ポイントと2位のBMW(486ポイント)、3位のセアト(472ポイント)を大きくリードしており、シボレーチームは、明日の予選で残り8ポイント獲得できれば、WTCC史上、前人未到の3連覇の達成が決まります。

■イヴァン・ミューラー選手のコメント

「レース本番に向け、まずは満足できるセッションだった。ずっと雨が続いたせいでコース路面はまだ汚れていて滑りやすい場所があったが、マシーンの調子は上々だ。明日の予選中に路面のグリップがもっと向上するはずだから、それに対応する必要があるだろう」

■ロバート・ハフ選手のコメント

「嬉しいことに天候が回復し、お陰で今日は問題なく準備が進んだ。セッションは何度かレッド・フラグで中断されたが、予定していたプログラムは全てこなすことができた。今日は、主にマシーンのバランスを確認したが、もともとの基本セッティングが優れているため、ほんの少しの変更を加えるだけで十分だった」

■アラン・メニュ選手のコメント

「マシーンは最初から非常に良い感触だ。私がポールポジションを取った昨年の予選の際のセッティングを基本にしたが、やはり昨年とまったく同じとはいかなかったので若干の調整が必要だった。コーナー出口でのアンダーステアをもう少し改善しなければならないが、初日としてはとても良い一日だったと思う」


■テスト走行の結果

1位:ミューラー選手(シボレー クルーズ)53秒129
2位:ハフ選手(シボレー クルーズ)+0秒096
3位:メニュ選手(シボレー クルーズ)+0秒313
4位:オリオラ選手(セアト・レオンWTCC)+0秒681
5位:タルキーニ選手(セアト・レオンWTCC)+0秒697
8位:マクドウォール選手(シボレー クルーズ)+1秒009
11位:オーヤン選手(シボレー クルーズ)+1秒137


■シボレーとレースについて

「シボレー」は1911年にアメリカで誕生し、昨年11月に、ブランド創立100周年を迎えました。「『競争』は私たちの遺伝子の中に」-シボレーが掲げるコンセプトの通り、20世紀のはじめにシボレー・ブランドの創始者であるルイ・シボレー自らが作った車でレースに参加して以降、シボレーは数多くのレースに参加するとともに、多くの名誉ある勝利を重ねてきました。その裏側には、モータースポーツによって課せられる厳しい条件をシボレーの新技術の有用性を試すための性能実験場として活用してきたシボレーならではの戦略と努力がありました。シボレー・コルベットC6.Rは、世界的に有名なル・マン24時間耐久レースで、2001年に初勝利して以来、7度、GTEプロクラスで優勝しています。

さらに、今年から米国インディーカー・シリーズにも再参戦し、シボレーのV6エンジンを搭載したライアン・ハンター選手(アンドレッティ・オートスポーツ)が初のインディーカー・シリーズのチャンピオンに輝いています。なお、シボレーについての詳細は、Webサイト(http://www.chevrolet.co.jp/)をご参照ください。