Press Release プレスリリース

2012.10.20

2012 WTCC日本ラウンド(鈴鹿大会) - 第2日目(予選結果)

シボレー2012 WTCC日本ラウンド(鈴鹿大会) - 第2日目(予選結果)

シボレーは、WTCC史上、前人未到のマニュファクチュアラー・チャンピオンシップ3連覇を確実にし、明日の決勝に臨む

シボレー クルーズ、第1列目にメニュ選手とミューラー選手、ハフ選手は3番手スタート

メニュ選手は、昨年の鈴鹿大会に引き続き、ポール・ポジションを獲得


(2012年10月20日、日本・鈴鹿発)
本日、2012年WTCC(世界ツーリングカー選手権)の日本ラウンドの予選が、晴天の中、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット(東コース、2.243Km)で行われ、トップ4に4台のシボレー クルーズが入り、昨年に続き、2度目の鈴鹿サーキットで、とてもエキサイティングな予選を終えました。

さらに、シボレーチームは、本日、WTCC史上、前人未到のマニュファクチュアラー・チャンピオンシップ3連覇を確実にし、明日の決勝に臨みます。

明日の決勝のレース1において、アラン・メニュ選手は、昨年の鈴鹿大会に引き続きポール・ポジションでスタートします。現在、ドライバーズ・チャンピオンのポイントをリードしているイヴァン・ミューラー選手は2番手、ロバート・ハフ選手は3番手からスタートします。さらに、同じシボレー クルーズに乗るバンブー・エンジニアリングのアレックス・マクドウォール選手はシボレー勢に続く4番手から、また、アジアン・ツアーから参戦しているダリル・オーヤン選手は12番手からスタートします。

明日のレースでは、先頭のシボレー クルーズの4台に、シボレーのシンボルとして有名な黄色のボウタイ(蝶ネクタイ)ロゴマークを見ることができます。

予選を終了し、現在、WTCCドライバーズ・チャンピオンシップのポイントにおいては、シボレー勢のミューラー選手が319ポイント、ハフ選手が318ポイント、メニュ選手が272ポイントと続いており、3名ともドライバーズ・チャンピオンの可能性を残しています。


シボレーのモータースポーツに関するプレス・リリースや写真、映像などは、下記のサイトをご覧ください。写真は、下記サイトからダウンロード可能です。

http://media.gm.com/media/jp/ja/gm/motorsports.html


■アラン・メニュ選手のコメント

「今季3度目のポール・ポジションを昨年と同じこの鈴鹿サーキットで獲得できて最高の気分だ。最も、今日の最高のニュースは、マニュファクチュアラー・チャンピオンシップのタイトルを決めたこと。シボレーとRMLチームの全員にとって素晴らしい日になった。マシーンは、非の打ちどころがなかった。完璧に仕上げてくれたエンジニアとメカニックに心から感謝している。実は、2度のフリープラクティスでトップだったものの、どうも違う感じがし、セッティングを若干変更したのだが、それが見事に当たったという訳だ。この鈴鹿では、マシーンの完璧なバランスを得るのは不可能に近く、実際にはどこに妥協点を見つけるかという問題になるが、私たちは可能な限りベストなポイントを探し出し、Q2でミスなくタイムアタックを完遂した。明日のことは分からないけれど、まずは今日、手にしたタイトルを喜びたい」


■イヴァン・ミューラー選手のコメント

「予想通りの接戦で、ほんのわずかトップタイムには届かなかったが、満足できる予選だった。私のマシーンは完璧と言えたが、それ以上にアランが素晴らしかった。私自身も最高のアタックをしたと思うが、今日の彼は本当に速く、太刀打ちできなかった。それよりも、3年連続のマニュファクチュアラー・チャンピオンシップのタイトルという偉業の達成を喜びたい」


■ロバート・ハフ選手のコメント

「チームの一員として3連覇を決めたことが何よりも嬉しい。しかも、予選の結果は、シボレーチームの1-2-3、その上、熱い声援を送ってくれる日本のファンの前で成し遂げたのだから言うことはない。僕自身はQ2の最初のアタックでブレーキングをちょっと失敗してしまった。このような短いコースではどんな小さなミスも許されないんだ。2度目のアタックでは3番手タイムを記録することができたので満足している。実際、2回目にタイムアップしたドライバーは僕だけだったらしい」


■ロン・ハートヴェルト(RMLプロジェクトマネージャー)

「3度目のタイトルを決めて、最初の時とまったく同じように興奮している。この素晴らしい気持ちに、慣れるとか退屈などという言葉の入る余地はない。素晴らしい仕事をしてくれたドライバーとチームのメンバー、そしてシボレーとRMLの全員に心から感謝したい。FIAワールドタイトルの3連覇は、そうそう達成できるものではない。シボレーの歴史に残る偉業と言っていいだろう。すべてに始まりと終わりがあるように、シボレーは今シーズン限りでWTCCを去って新たな分野に挑戦することになっているが、世界チャンピオンとして別れを告げることができて非常に嬉しい。そして残るはまだまだ熾烈なドライバーズ・タイトル争いだ。ご存知のように、チャンピオンとなるのは我がチームの3人のドライバーのうちの誰かだ。この大事な局面で3人に等しくチャンスが与えられるよう万全を期し、皆さんと一緒に楽しみたいと思う」


■公式予選の結果(決勝第1レースのスタート順位)

1位. メニュ選手(シボレー クルーズ)52秒885
2位. ミューラー選手(シボレー クルーズ)+ 0秒065
3位. ハフ選手(シボレー クルーズ)+ 0秒0169
4位. マクドウォール選手(シボレー クルーズ)+0秒321
5位. ベナーニ選手(BMW320 TC)+0秒339
12位. オーヤング選手(シボレー クルーズ)+ 0s459


■決勝第2レースのスタート順位

1. ダステ選手(BMW320 TC)
2. オリオラ選手(セアト・レオンWTCC)
3. ドゥドゥカロ選手(セアト・レオンWTCC)
4. コロネル選手(BMW 320 TC)
5. タルキーニ選手(セアト・レオンWTCC)
6. ベナーニ選手(BMW320 TC)
7. マクドウォール選手(シボレー クルーズ)
8. ハフ選手(シボレー クルーズ)
9.ミューラー選手(シボレー クルーズ)
10. メニュ選手(シボレー クルーズ)


■シボレーとレースについて

「シボレー」は1911年にアメリカで誕生し、昨年11月に、ブランド創立100周年を迎えました。「『競争』は私たちの遺伝子の中に」-シボレーが掲げるコンセプトの通り、20世紀のはじめにシボレー・ブランドの創始者であるルイ・シボレー自らが作った車でレースに参加して以降、シボレーは数多くのレースに参加するとともに、多くの名誉ある勝利を重ねてきました。その裏側には、モータースポーツによって課せられる厳しい条件をシボレーの新技術の有用性を試すための性能実験場として活用してきたシボレーならではの戦略と努力がありました。シボレー・コルベットC6.Rは、世界的に有名なル・マン24時間耐久レースで、2001年に初勝利して以来、7度、GTEプロクラスで優勝しています。

さらに、今年から米国インディーカー・シリーズにも再参戦し、シボレーのV6エンジンを搭載したライアン・ハンター選手(アンドレッティ・オートスポーツ)が初のインディーカー・シリーズのチャンピオンに輝いています。なお、シボレーについての詳細は、Webサイト(http://www.chevrolet.co.jp/)をご参照ください。