Press Release プレスリリース

2012.10.22

2012 WTCC日本ラウンド(鈴鹿大会) - 決勝

達磨2012 WTCC日本ラウンド(鈴鹿大会) - 決勝

シボレー、WTCC史上、前人未到の3連覇を、ここ日本の地で決める!

第1レースは、シボレー勢が、1,2,3フィニッシュのハット・トリックで、表彰台を独占

3連覇を祈願した「シボレーブルーの達磨」の目に、4選手から墨が入り、大願成就!


(2012年10月21日、日本、鈴鹿発)
2012年WTCC(世界ツーリングカー選手権)の日本ラウンドの決勝戦が、快晴の中、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット(東コース、2.243Km)で行われ、シボレーチームは、第1レースで、ポール・ポジションからスタートしたアラン・メニュ選手が最後までレースをリードし優勝、2番手スタートのイヴァン・ミューラー選手も、それに続き2位でゴールし、3番手スタートのロバート・ハフ選手も3位と、シボレー勢が1,2,3フィニッシュのハット・トリックで、表彰台を独占しました。

シボレーチームは、WTCC史上、前人未到のマニュファクチュアラー・チャンピオンシップ3連覇を、ここ日本の地で、最高の型で決めることができ、日本のシボレーファンの皆さん、ならびに全てのモータースポーツファンの期待に応えることができました。

レース2においては、昨日の予選Q2の上位10台がリバースグリッドとなるルールから、ハフ選手は8番手、ミューラー選手は9番手、そして、メニュ選手は10番手のスタートとなりましたが、好調なマシンと現在、WTCCドライバーズ・チャンピオンシップのポイントを競う3選手は、常に、積極的な走りを、日本のファンに見せ、ハフ選手が4位、メニュ選手が5位、そして、ミューラー選手が6位と、3選手が確実にポイントを獲得しました。

今回の日本ラウンドを終え、シボレー勢のミューラー選手とハフ選手がまたもや、345ポイントと並び、メニュ選手も307ポイントと追随し、3名ともドライバーズ・チャンピオンの可能性を残し、残り、2ラウンド、4レースに臨みます。

レース後の記者会見において、シボレーファンからの応援メッセージが書き込まれた「WTCC史上、前人未到の3連覇を祈願したシボレーブルーの達磨」がミューラー選手、ハフ選手、メニュ選手、そして、同じシボレー クルーズに乗るバンブー・エンジニアリングのマクドウォール選手の手により、大願成就の墨が入りました。

シボレーのモータースポーツに関するプレス・リリースや「WTCC史上、前人未到の3連覇を祈願したシボレーブルーの達磨」の写真、WTCCの映像などは、下記のサイトをご覧ください。写真は、下記サイトからダウンロード可能です。

http://media.gm.com/media/jp/ja/gm/motorsports.html 


■アラン・メニュ選手のコメント(第1レース:優勝、第2レース:5位)

「昨年に続いてこの鈴鹿で優勝を果たし、ドライバーズ・ポイントを加えることもできた。最高の週末だった。イヴァンとロブとの間のポイント差を10点も縮めることができたから、私にもまだ十分ドライバーズ・タイトルの可能性はある。こうなると前戦ソノマでのメカニカルトラブルがまったく残念だ。第1レースは、波乱のない展開に見えたかもしれないが、決して容易なレースではなかった。うまくスタートを切って先頭に立てたが、そのリードを守り、ミスを犯さないよう集中するのに全力を使った。このサーキットでは、何かしらのミスが簡単に起こるものなんだ。イヴァンとロブがピタリと背後に貼りついていたからもちろん少しのミスも許されない。特に、フロントタイアを傷めないよう注意したが、結果的にすべてが上手くいった。第2レースでも良いスタートが切れてイヴァンをかわして5位にまで順位を上げることができた」


■イヴァン・ミューラー選手のコメント(第1レース:2位、第2レース:6位)

「私自身については、最高の成績とはいえなかったけれど、この週末の出来事にはとても満足している。マニュファクチュアラー・チャンピオンシップのタイトルを決定し、またしても1-2-3フィニッシュを達成したのだから、シボレーにとっては完璧な週末だったと思う。第1レースの山場は、事実上スタートだけだった。最初のコーナーで何とかロブを抑え、2位を手に入れることができた。第2レースでは3人ともいくつか順位を上げたが、それはこの鈴鹿では難しいことだから胸を張っていいと思う。その結果、依然として同点首位に並んでいる。これでラスト2ラウンドは、大いに盛り上がるだろうし、私にとっても望むところだ」


■ロバート・ハフ選手のコメント(第1レース:3位、第2レース:4位)

「チームにとって、そして今もイヴァンとまったくの同点でドライバーズ・ポイントのトップに並んでいる僕にとっても素晴らしい週末だった。第1レースの結果は、予選順位と同じだったが、それは僕たちの誰もミスを犯さなかったということを意味する。第2レースでは、上手くスタートできてイヴァンを抜くことができた。ただし、リスクを冒したくなかったのであまり無理をしなかった。面白かったのはベナーニをパスした時ぐらいだったね」


■スチュアート・コウィー(オペレーション・マネージャー)

「この週末の結果は、実に喜ばしいものだった。第1レースでは、表彰台を独占し、第2レースでも3台が入賞してポイントを獲得、何よりもマニュファクチュアラー・チャンピオンシップのタイトルを事実上決定することができた。これ以上望むのは無理というものだ。さらに、3台のマシンが傷ひとつなくレースを終えたことにも満足している。2週間後の次のレースを考えれば当然重要なことだが、それが本拠地を遠く離れた国でのレースであり、しかも、シーズン最終盤で3名のチームドライバーがドライバーズ・タイトルを争っているという状況ではなおさら重要なことだ。まさしく、プロフェッショナルというべき戦いぶりを見せてくれた彼らを誇りに思う」


■決勝第1レースの結果(26周)

1位 メニュ選手(シボレー クルーズ)23分44秒880
2位 ミューラー選手(シボレー クルーズ)+0秒812
3位 ハフ選手(シボレー クルーズ)+1秒419
4位 タルキーニ選手(セアト・レオンWTCC)+13秒828
5位 マクドウォール選手(シボレー クルーズ)+14秒273
12位 オーヤング選手(シボレー クルーズ)+ 23秒724


■決勝第2レースの結果(26周)

1位 ダステ選手(BMW320 TC)23分54秒717
2位 オリオラ選手(セアト・レオンWTCC)+2秒562
3位 タルキーニ選手(セアト・レオンWTCC)+2秒845
4位 ハフ選手(シボレー クルーズ)+3秒774
5位 メニュ選手(シボレー クルーズ)+4秒220
6位 ミューラー選手(シボレー クルーズ)+4秒568
9位 マクドウォール選手(シボレー クルーズ)+7秒707
13位 オーヤング選手(シボレー クルーズ)+ 18秒945


■WTCCドライバーズ・チャンピオンシップのポイント

1位:ミューラー選手(345ポイント)
1位:ハフ選手(345ポイント)
3位:メニュ選手(307ポイント)
4位:タルキーニ選手(220ポイント)
5位:コロネル選手(170ポイント)
9位:マクドウェル選手(66ポイント)


■WTCCマニュファクチュアラー・チャンピオンシップのポイント

1位:シボレー(835ポイント)
2位:BMW(543ポイント)
3位:セアト(532ポイント)


■シボレーとレースについて

「シボレー」は1911年にアメリカで誕生し、昨年11月に、ブランド創立100周年を迎えました。「『競争』は私たちの遺伝子の中に」-シボレーが掲げるコンセプトの通り、20世紀のはじめにシボレー・ブランドの創始者であるルイ・シボレー自らが作った車でレースに参加して以降、シボレーは数多くのレースに参加するとともに、多くの名誉ある勝利を重ねてきました。その裏側には、モータースポーツによって課せられる厳しい条件をシボレーの新技術の有用性を試すための性能実験場として活用してきたシボレーならではの戦略と努力がありました。シボレー・コルベットC6.Rは、世界的に有名なル・マン24時間耐久レースで、2001年に初勝利して以来、7度、GTEプロクラスで優勝しています。

さらに、今年から米国インディーカー・シリーズにも再参戦し、シボレーのV6エンジンを搭載したライアン・ハンター選手(アンドレッティ・オートスポーツ)が初のインディーカー・シリーズのチャンピオンに輝いています。なお、シボレーについての詳細は、Webサイト(http://www.chevrolet.co.jp/)をご参照ください。