Press Release プレスリリース

2012.10.24

次世代シボレー コルベット、2013年1月13日にデトロイトでデビュー

次世代コルベット次世代シボレー コルベット(C7)、2013年1月13日にデトロイトでデビュー

新型シボレー コルベットのための、新しいクロス・フラッグ・ロゴマークを発表


ゼネラルモーターズ(略称:GM)のブランドの一つであるシボレーのフラッグシップ・スポーツカーであるシボレー コルベットの次世代(C7:第7世代)モデルが、2013年1月13日の夜、米国・デトロイトで、デビューすることを発表しました。

シボレーは、次世代(第7世代)モデルのシボレー コルベットのデビューへのカウントダウンに際し、新しいクロス・フラグ・ロゴマークを発表しました。

GMのグローバル・デザイン担当副社長であるエド・ウェルバーンは、「全く新しい第7番目の次世代シボレー コルベットには、全く新しいエンブレムを用意しました。新しいクロス・フラグ・ロゴマークのデザインは、次世代シボレー コルベットの特徴を反映しています。このロゴマークは、モダンで、テクノロジーを感じさせ、また、以前のデザインより、より多くのデザイン要素を盛り込んでいます」と述べています。

この新しいクロス・フラグ・ロゴマークは、シボレー コルベットC6.Rが、今シーズンのアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)のマニュファクチュアラー・チャンピオンシップを祝い、ロード・アトランタで発表されました。

シボレーは、9月16日の米国バージニア州のバージニア・インターナショナル・レースウェイで開催されたALMSで、2012年のマニュファクチャラー・チャンピオンシップを確定させています。また、オリヴァー・ギャビン選手とトミー・ミルナー選手は、2012年ALMSにおいて、9つのレースで4勝をあげ、2012年ドライバーズ・チャンピオンシップを獲得しました。

これまで、シボレー コルベットは、これらのチャンピオンシップで77回のクラス勝利、8回のドライバーズ・チャンピオンシップ、9回のマニュファクチュアラー、および2001年以来のチーム・チャンピオンシップで、ALMS史上、最も成功したスポーツカーです。レーシング・チームは、2001年以来、ル・マン24時間レースで、7回のクラス優勝を果たしています。コルベット・レーシングは、2014年のALMSシーズンで、次世代(第7世代)のシボレー コルベットC7.Rをレーシング・デビューする予定です。

シボレー コルベットのチーフ・エンジニアであるタッジ・ユクター(Tadge Juechter)は、「ALMSにおいて、フェラーリ、ポルシェおよびBMWと競う中、シボレー コルベットC6.RがALMSチャンピオンシップを獲得できたことは、現行モデル(第6世代)にとって、最高の出来事でした。次世代のシボレー コルベットは、レースでの成功をベースに、デザイン、優雅さ、効率、およびドライバー・エンゲージメントを備えた世界で戦い続けるスポーツカーで、全く新しいモデルとなります」と述べています。

さらに、「次世代モデルは、現行(第6世代)モデルで使用されているキャビン・エアー・フィルターと開閉可能なルーフ・パネルのためのリア・ラッチの2つの流用部品のみ使用されます」と語っています。

クロス・フラグ・ロゴマークは、その1953年にデビューして以来、コルベットのホールマークになっており、一つのレーシング・チェッカーフラグとシボレーのボウタイ(蝶ネクタイ)エンブレムとフランスのフルール・ド・リス(アヤメの花を様式化した意匠)を組み合わせたものです。


■アメリカン・スポーツカーの象徴であるコルベット

シボレー コルベットの第1号車は、1953年1月17日、米国ニューヨークのGMモトラマで、コンセプトカーとしてデビューし、6月30日、ミシガン州のフリント工場をロールオフしました。それまでアメリカには存在しなかった新しい2シーターのロードスターは、スチール製の代わりに樹脂製ボディパネルを持ち、アウタードアハンドルさえ省かれたシンプルな軽量スポーツカーでした。「コルベット」と名付けられたそのスポーツカーは、たちまち人気を博し、シボレーばかりかアメリカを代表する偉大なスポーツカーとして揺るぎない地位を築いてきました。現行モデルは、2005年にフルモデルチェンジした6世代目であり、初代モデルから現在までの総生産台数は150万台を超えています。


■サーキットで鍛えられたコルベット

シボレー コルベットの活躍の場は、一般の路上に限られません。シボレーの創設者であるルイ・シボレーは、もともとレーシングドライバーであり、それゆえ、シボレーブランドのクルマは草創期から厳しいモータースポーツの最前線で鍛えられてきました。もちろん、「コルベット」も例外ではなく、1956年セブリング12時間レースにおけるクラス優勝を皮切りに数多くの勝利を積み重ね、その経験を市販モデルにフィードバックしてきました。

近年は、スーパースポーツであるシボレー コルベットZR1をベースにしたGTカテゴリーのレーシングカーによって、「コルベット・レーシング」がル・マン24時間レースをはじめとする世界各地のレースに参戦し、1999年から昨年までにル・マン24時間レースのクラス優勝7回を含む通算81勝を挙げています。

さらに、シボレー コルベット史上最速のZR1は、昨年、ドイツのニュルブルクリンクで、量産車最速レベルの7分19秒63を記録しました。


■シボレーについて

ボウタイ(蝶ネクタイ)ロゴで有名な「シボレー」は、ブランドコンセプトであるクール(かっこいい)、ファン(楽しい)、フリーダム(自由な)な気持ちになる今時のグローバル・アメリカン・ブランドです。日本においては「シボレー コルベット」や「シボレー カマロ」などのスポーツタイプのクルマが馴染み深いですが、昨年7月末にはSUV「シボレー キャプティバ」、11月にはワイルド・コンパクト「シボレー ソニック」が発売を開始しています。さらに、グローバルにおいては、GMの主流ブランドとして、アメリカの「パッション」と「自由」を兼ね備えたブランドとして、幅広い層から人気が高く、昨年の世界販売台数は476万台を記録し、世界中で支持されている自動車ブランドです。2011年11月に、ブランド誕生100周年を迎えました。なお、シボレーについての詳細は、Webサイト(http://www.chevrolet.co.jp/)をご参照ください。