General Motors Japan Limited:リコール情報

Recall Information
リコール情報

chevroletリコール関連情報

ブレイザーに関するリコール情報

リコールの届出番号 外-1293 リコール開始日 平成18年3月9日
不具合の部位(部品名)
制動装置(ブレーキパイプ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
バッテリの陽極端子の製造工程において、加工が不適切なため、当該部に亀裂が生じているものがあり、バッテリ液が漏れ、右前輪ブレーキパイプにかかることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該パイプが腐食し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。
改善措置の内容
全車両、右前輪ブレーキパイプを点検し、当該パイプにバッテリ液による腐食が発生している場合は当該パイプを対策品と交換するとともに、バッテリを点検し、該当する生産期間のものはバッテリを対策品に交換する。

車 名 型 式 通称名 対象車の車台番号(シリアル番号) の範囲
及び輸入期間
リコール対象車の台数
シボレー E-CTS4G ブレイザー 1GNDT13Z7N2100107~
1GNDT13Z3R2141050
平成3年10 月9日~平成6年1月14日
335
E-CT34G 1GNDT13W7SK191932~
1GNDT13W9WK237170
平成7年3月2日~平成10年7月27日
7,296
(計2型式) (計1車種) (輸入期間の全体の範囲)
平成3年10月9日~平成10年7月27日
(計7,631台)